徒然日記
~*彩の軌跡*~管理人による日記・戯言etc・・・
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気がつけば相当放置してしまい、申し訳ありません。
日々心労が溜まっていたのですが、最近は休日ストレス発散できていてかなり浮上してきました。
そろそろ大掛かりな絵も描けそうです。
もうちょっとだけ待っていて下さい。
さて、最近泣いた作品が二つ。
一つ目は、『コードギアス』の最終回。
「世界一優しい嘘つき」というタイトルでルルを描かれる方がたくさんいますが、
本当に・・・・・
ナナリーの慟哭は本当に切なくて、声優ってすごいと思いました。
ルルに生きていて欲しいという意見もあり、私もそうだとうれしいけれど、
それでもあの作品はルルが生きていたらその瞬間駄作になってしまう気がして・・・
キャラ個人も好きですが、それ以上にストーリーにやられました。
ありがちなラストのドサクサで主要キャラがたくさん死ぬというのも全くなく、
監督がキャラを大事にしているのも伝わりました。
決して後味の良いものではありませんでしたが、
「余韻」がすごく残って・・・・綺麗なラストでした。
優しい世界を誰よりも願いながらも悪名が残り続けるルルーシュ
「スザク」の名には悪名が残り、ユフィを殺した憎きゼロとして生きるスザク
ルルを信ず敵となった後悔を持ち続けるであろうナナリー
それぞれが背負うものは大きく、それでも「明日」の為にと・・・
すごい作品でした。
個人的にはアニメ作品の中では歴代NO.1です。
それにしてもFLOWの歌詞って素晴らしい。
最終話はOPが「WORLDEND」でEDが「COLORS」だったら良かったなあ。
年内にはコードギアスの最終回イラストも描きたい・・・・
で、泣いた作品二つ目は『容疑者Xの献身』
会社の人と二人で観にいったのですが・・・・・・
本当にすごい映画でした。
とくだねでおぐらさんが大絶賛してて思わず観たくなってしまったのですが、ホントにすごい作品でした。
作中2箇所位で泣きました。
特にラストは涙がどんどん出てくるけど画面に見入って涙を拭うことすらできなかったです。
堤真一の演技力がとにかくすごい。
なんだあのラストの表情は。
それに演出が綺麗です。
魅せ方が上手い。
私は映画ってすごく好きな作品でも何箇所か(特に終わり方)に必ずといって良いほど
いまいちって感じてしまうところがあるのです。
でも、この作品には全くそういうところがなかったです。
とにかく切ない。本当に。。。。
具体的な感想を述べようとすると、
安っぽくなってしまってこの感動が台無しになってしまいそうで、
迂闊に感想が言えないような、それくらいの。。。。
あ~・・・・思い出すとまた泣けそう。
私は多分明日あたり原作を買うと思います(笑)
湯川さんが脇役っぽいのでドラマのようなガリレオの活躍を期待していると物足らないのかもしれませんが、
映画作品としては最高の出来だと思いました。
DVD早くでないかな・・・買いたい。
個人の趣向もあると思いますが、切ない映画がお好きな方にはお勧めの映画です。
日々心労が溜まっていたのですが、最近は休日ストレス発散できていてかなり浮上してきました。
そろそろ大掛かりな絵も描けそうです。
もうちょっとだけ待っていて下さい。
さて、最近泣いた作品が二つ。
一つ目は、『コードギアス』の最終回。
「世界一優しい嘘つき」というタイトルでルルを描かれる方がたくさんいますが、
本当に・・・・・
ナナリーの慟哭は本当に切なくて、声優ってすごいと思いました。
ルルに生きていて欲しいという意見もあり、私もそうだとうれしいけれど、
それでもあの作品はルルが生きていたらその瞬間駄作になってしまう気がして・・・
キャラ個人も好きですが、それ以上にストーリーにやられました。
ありがちなラストのドサクサで主要キャラがたくさん死ぬというのも全くなく、
監督がキャラを大事にしているのも伝わりました。
決して後味の良いものではありませんでしたが、
「余韻」がすごく残って・・・・綺麗なラストでした。
優しい世界を誰よりも願いながらも悪名が残り続けるルルーシュ
「スザク」の名には悪名が残り、ユフィを殺した憎きゼロとして生きるスザク
ルルを信ず敵となった後悔を持ち続けるであろうナナリー
それぞれが背負うものは大きく、それでも「明日」の為にと・・・
すごい作品でした。
個人的にはアニメ作品の中では歴代NO.1です。
それにしてもFLOWの歌詞って素晴らしい。
最終話はOPが「WORLDEND」でEDが「COLORS」だったら良かったなあ。
年内にはコードギアスの最終回イラストも描きたい・・・・
で、泣いた作品二つ目は『容疑者Xの献身』
会社の人と二人で観にいったのですが・・・・・・
本当にすごい映画でした。
とくだねでおぐらさんが大絶賛してて思わず観たくなってしまったのですが、ホントにすごい作品でした。
作中2箇所位で泣きました。
特にラストは涙がどんどん出てくるけど画面に見入って涙を拭うことすらできなかったです。
堤真一の演技力がとにかくすごい。
なんだあのラストの表情は。
それに演出が綺麗です。
魅せ方が上手い。
私は映画ってすごく好きな作品でも何箇所か(特に終わり方)に必ずといって良いほど
いまいちって感じてしまうところがあるのです。
でも、この作品には全くそういうところがなかったです。
とにかく切ない。本当に。。。。
具体的な感想を述べようとすると、
安っぽくなってしまってこの感動が台無しになってしまいそうで、
迂闊に感想が言えないような、それくらいの。。。。
あ~・・・・思い出すとまた泣けそう。
私は多分明日あたり原作を買うと思います(笑)
湯川さんが脇役っぽいのでドラマのようなガリレオの活躍を期待していると物足らないのかもしれませんが、
映画作品としては最高の出来だと思いました。
DVD早くでないかな・・・買いたい。
個人の趣向もあると思いますが、切ない映画がお好きな方にはお勧めの映画です。
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